こころとからだのリハビリテーション
職場復帰を成功させるための30日ノート
吉野 聡（著）
◆現代けんこう出版 1,480円（税抜）
こころの健康問題により、長期に休業した人が職場復帰をする前の準備をするための書籍。生活リズムや身体的な体力の回復に加え、集中力や判断力などの認知機能面での回復と再発予防策の検討を考慮したドリル形式の1冊。
現役 精神科産業医が教える
「うつ」からの職場復帰のポイント［第2版］
吉野 聡、宇佐見和哉（著）
◆秀和システム 1,300円（税抜）
「うつ」からの職場復帰を進めるためには、具体的に何から始めればよいのか、なかなか主治医の診察場面だけでは十分な助言や指導が受けられない部分をわかりやすく解説。職場復帰をする本人だけでなく、それを支援する家族や職場の仲間にも役立つ1冊。
こころが晴れるノート
—うつと不安の認知療法自習帳
大野 裕（著）
◆創元社 1,200円（税抜）
病気にかかった人だけではなく、すべての人たちが認知療法を使い、ストレスフルな人生をいかに自分らしいものに捉え直していくか、ワークブック形式で習得していく書籍。
認知療法を手軽に学びたいと思っている人にも参考となる1冊。
プチ認知療法で
「デカうつ」を「ミニうつ」にしちゃうノート
下園 壮太（著）
◆秀和システム 1,200円（税抜）
軽いうつ状態やうつ状態が長引いている人向けに、いかにその「うつ」的思考を脱していくか、その心構えとエクササイズが紹介された書籍。キャラクターを用い、見開き2ページで読み進めやすくなっており、ワークブックとしても活用できる1冊。
図解 自分の気持ちをきちんと＜伝える＞技術
人間関係がラクになる自己カウンセリングのすすめ
平木 典子（著）
◆PHP研究所 1,200円（税抜）
職場でストレスの原因となっている第一位は「人間関係」。良好な人間関係の構築は、気持ちのよいコミュニケーションを、いかに行えるかが鍵となります。
本書は、アサーションと呼ばれるコミュニケーション技法を用い、自分の気持ちをきちんと伝える基本が、図解でわかりやすく解説された1冊。
「現代型うつ」はサボりなのか
吉野 聡（著）
◆平凡社 800円（税抜）
「サボり」「怠け」と簡単に判断されてしまうことが多い「現代型（新型）うつ」を現代の社会的背景から整理しなおした書籍。単に批判をするだけではなく、実践的な対処方法をわかりやすくまとめられた1冊。
それってホントに「うつ」?
──間違いだらけの企業の「職場うつ」対策
吉野 聡（著）
◆講談社＋α新書 838円（税抜）
何もかも「うつ」にまとめられてしまう職場のメンタルヘルス問題を分析的に解説した書籍。職場には様々なこころの健康問題があること整理し、それぞれの対処法の基礎を学ぶことのできる1冊。
精神科産業医が明かす
職場のメンタルヘルスの正しい知識
吉野 聡（著）、松崎 一葉（監修）
◆日本法令 1,800円（税抜）
「うつに頑張れと言ってはいけない」といった表面上の対応だけが
企業に浸透している状況に警鐘を鳴らし、本当に正しいメンタルヘルス対策を考えるきっかけとなった1冊。
正しく知る会社「うつ」の治し方・接し方
〜知っておきたいメンタルヘルス対策〜
(ぐっと身近に人がわかる)
松崎 一葉（監修）、友常 祐介（著）
◆技術評論社 1,580円（税抜）
ISBN: 978-4774156668
職場のメンタルヘルスについて、基本的な知識をわかりやすい表現で解説した書籍。これからメンタルヘルスを学ぼうとしている方にとって入門書として幅広く活用できる1冊。
公務員のための部下が「うつ」になったら読む本
松崎 一葉（監修）
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 産業精神医学・宇宙医学グループ（編著）
◆学陽書房 1,900円（税抜）
一般的なメンタルヘルスに関する職場対応と、公務員に特有な問題について、公務員のメンタルヘルスに詳しい専門家が整理した書籍。発症予防から早期発見・早期対応、職場復帰まで広くカバーできる1冊。
事例でなっとく！ 精神科産業医が教える
障害年金請求に必要な精神障害の知識と具体的対応
宇佐見 和哉（著）
◆日本法令 2,000円（税抜）
精神障害の障害年金請求に関わる社労士への講演と質疑応答の内容をもとに構成され、最低限知っておきたい精神障害の特徴と関わり方などをわかりやすく解説した書籍。 相談者と良好な関係を築き、手続きをスムーズに進められる1冊。
改訂版 精神疾患にかかる
障害年金申請手続完全実務マニュアル
塚越 良也（著）
◆日本法令 3,300円（税抜）
うつ病など精神疾患にかかる障害年金の申請に必要な実務を解説する書籍。医師からの的確な診断書のとり方、障害認定基準の解説など、 申請手続上のポイントが豊富に解説され、障害年金申請の実際がよくわかる1冊。
